監督・製作・脚本・主演をチャールズ・チャップリン務めアドルフ・ヒトラーとナチスの風刺をテーマにしチャップリン独自のタッチで皮肉ったヒューマンコメディ
映画に登場する架空の国トメニアの陸軍砲撃部隊の二等兵チャーリー(チャールズ・チャップリン)は味方とはぐれ戦場を歩いていた、そのとき偶然負傷した
シュルツ中佐(レジナルド・ガージナー)を見つけ彼を飛行機に乗せ戦場からの脱出に成功する、しかしその後飛行機は燃料切れで墜落、運良く生き延びた2人
は友軍にある書類を届けるがすでにトメニアが降伏していたことを知り二人は悲しむ。
飛行機事故により記憶を失ったチャーリーは病院で20年の月日を過ごす、ある日病院を抜け出したチャーリーはユダヤ人の住む集落ゲットーへ帰省するがそこはすでに彼がかつて住んでいた町とはかけ離れた姿になっていた・・・。
【キャスト】
チャールズ・チャップリン
ポーレット・ゴダード
レジナルド・ガージナー
ビリー・ギルバート
ジャック・オーキー
ヘンリー・ダニエル
【スタッフ】
監督・脚本:チャールズ・チャップリン
製作:チャールズ・チャップリン
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語
配給:日本ヘラルド
日本公開日:1960年10月22日
上映時間:124分
撮影のロケ地:ロサンゼルス周辺 ローレルキャニオンなど
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