1958年にフランスで公開されサスペンスの金字塔と言われる同名映画を「のんちゃんのり弁」の緒方明監督が主演に吉瀬美智子と阿部寛をむかえリメイクした作品。
大企業手都グループの会長婦人、手都芽衣子(吉瀬美智子)は、グループ傘下~で働く医師 時藤隆彦(阿部寛)と不倫関係にあった。2人は手都グループ会長
である手都孝光(津川雅彦)の殺害を計画する、わずか15分程度で済む完全犯罪であったが、犯行後ビルを出た時藤は犯行に使用したロープを忘れたことに気
づき急いでビルに戻りロープを回収し下の階に戻ろうとエレベーターに乗り込む時藤であったがそこでエレベーターが突然停止してしまう、果たして彼の運命
は…。
【キャスト】
吉瀬美智子 阿部寛
玉山鉄二 北川景子
平泉成 津川雅彦
りょう 柄本明
【スタッフ】
原作:死刑台のエレベーター(1958公開のフランス映画)
監督:緒方明
脚本:木田薫子
製作プロダクション:小椋事務所
製作:「死刑台のエレベーター」製作委員会
配給:角川映画
公開日:2010年10月9日
上映時間:112分
主題歌:Jazztronik feat.YUKI『ベッドタイムストーリー』
撮影のロケ地
手都グループビル 日本郵船歴史博物館(旧日本郵船横浜支店)
作品の舞台:神奈川県
ちなみに映画で手都グループビルは6階ほどありましたが実際、日本郵船歴史博物館は3階までしかありません。CG処理を施したようです。
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